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カードローンの借り換えに最適なのは?借り換えの審査や注意点も解説

カードローン借り換えのメリット・デメリット
カードローンの金利は各社によって異なります。

金利年18.0%のカードローンもあれば、年12.0%やそれ以下のカードローンも存在します。

このため、現在利用中の会社から、他社へ乗換えれば利息がお得にできるケースもあるのです。

こうした方法を「借り換え」と呼びます。

おまとめローンも借り換えの一種で、2つ以上のローンを1つにまとめることを、おまとめローンと呼んでいますが、ローンを借り換えることに違いはありません。

この記事ではそんな借り換えをするなら、どこが良いのかというテーマーで解説してみました。

また、借り換えの審査や注意点についてもお伝えしていますので、お読みいただければ借り換えに関しての知識がググっと深まります。

今現在の金利で満足していない人や、利息の負担が厳しくなってきた人、借入が多く返済額を減らしたい人にはおすすめの内容となっています。

カードローンの借り換えに最適なのは「上限金利」が低い会社!

カードローンの借り換えをするなら、「上限金利」が低い会社が適しています。

上限金利とは、言葉のとおり金利上限のことで、その会社で適応になる一番高い金利になります。

たとえば、金利が年4.0%~14.5%であれば、14.5%が上限金利です。

なぜ上限金利が低い会社で借り換えすべきかと言いますと、新規契約時はどのカードローンも上限金利になることがほとんどだからです。

とくに限度額100万円以下ですとその可能性が非常に高くなっています。

そして、新規契約時の限度額は100万円以下になるのが基本です。

このため、最初は上限金利に適応になると思っておくべきなんですね。

ちなみに、限度額100万円超(100万1円~)は利息制限法で上限金利が15.0%以下に下がります。

貸付額 利息制限法上限金利
10万円未満 20.0%以下
10万円以上100万円未満 18.0%以下
100万円超 15.0%以下

このことから、仮に金利が5.0%~18.0%のカードローンがあったとしても、100万円以上の限度額で借りた場合は、上限金利は必ず15.0%以下になります。

下限金利になることはほぼ無い!

カードローンは年3.0~14.0%というように、下限金利から上限金利が表示されているのが基本ですが、最初から下限金利になることはほぼありません。

どの会社も下限金利は最高限度額が適応されたときに適応になる金利です。

消費者金融は下限金利の適用がほぼされない?

消費者金融の場合は最高限度額が適用されても下限金利が適用されるとは限りません。
また総量規制が適用されるので、仮に最高限度額800万円の設定をされるには、年収が最低でも2,400万円以上必要となります。
このことから消費者金融のカードローンで最低金利(下限金利)を狙うのは非常に厳しいと言えます。

はじめから最高限度額が適応なるケースはまずないため、下限金利は正直に言いますと、あまり気にしなくてもOKです。

借り換えすると利息はどれくらい下がる?金利ごとに比較してみた!

この章では、借り換えすると利息はどれくらい下がるかを比較しています。

今回は以下の条件で比較してみましたので、参考にしてもらえば幸いです。

  • 借り換え金額:50万円 
  • 借り換え前の金利:年18.0% 
  • 返済予定期間:3年
  • 利息額:27万円

借り換え金利 利息金額
年17.0% 255,000円
年16.0% 240,000円
年15.0% 225,000円
年14.0% 215,000円
年13.0% 195,000円
年12.0% 180,000円
年11.0% 165,000円
年10.0% 150,000円

上記の表をご覧のとおり、金利が数%下がるだけでも大きく利息額を軽減できますので、なるべく低金利で借り換えしたいものです。

そのためには、できる限り上限金利が低いカードローンで借り換えをする必要があります。

上限金利が低いカードローンはどこなのか?上限金利一覧表

上限金利が低いのが借り換えに圧倒的に有利となりますが、どのカードローンが上限金利が低いのか、種類が多いため分かりずらいのが現実です。

そこで、消費者金融、クレジット、銀行のカードローン上限金利を一覧表にしてみました。

カードローン 上限金利
アコム 年18.0%
SMBCモビット 年18.0%
アイフル 年18.0%
レイクALSA 年18.0%
プロミス 年17.8%
オリックス銀行カードローン 年17.8%
三菱UFJ銀行カードローン 年14.6%
楽天銀行スーパーローン 年14.5%
三井住友銀行カードローン 年14.5%
みずほ銀行カードローン 年14.0%
イオン銀行カードローン 年13.8%
ソニー銀行カードローン 年13.8%
りそな銀行カードローン 年12.475%
ジェイスコア 年15.0%

上記の表の中では上限金利が一番低いのは、りそな銀行カードローンになります。

ジェイスコアはみずほ銀行とソフトバンクが共同出資で作った、新しい消費者金融でカード発行もありません。

AIによる審査が新しく、上限金利は銀行と同等レベルになっています。

カードローンの借り換え審査で重視されるポイントはこの2つ!

ここからは、カードローンの借り換え審査で重視されるポイントについて解説していきます。

カードローンの借り換え審査で重視されるポイントは、大きくわけると次の2つです。

  • 返済能力
  • お金に関する信用力

返済能力

返済能力とは「どの程度お金を返す力があるのか?」という部分です。

この返済能力はおもに以下のような項目から判断されます。

評価項目 評価基準
年収 高いほど良い
職業 公務員や大企業の正社員など安定しているほど良い
勤続年数 長いほど良い
他社借入状況 少ないほど良い
居住形態 賃貸より持ち家の方が良い
家族構成 独身で親と同居など本人にお金の負担が無いほど良い

こうした項目の評価が高い人ほど返済能力が高いと判断され、審査に通りやすくなります。

お金に関する信用力

お金に関する信用力とは、「ちゃんと返済期日を守ってくれそうか?」という部分です。

このお金に関する信用力はおもに「信用情報」によって判断されます。(信用情報=クレカやローンなどの利用記録)

カードローンの審査では「個人信用情報機関」への照会がありますので、「過去の返済記録」や「事故(異動)情報の有無」をチェックされます。

事故(異動)情報とは?

事故情報とは、個人信用情報機関で重大な金融事故として扱われるものであり、おもに以下の4つです。ちなみに正式名称は異動情報です。

  • 長期延滞(2~3ヶ月以上の連続延滞)
  • 強制解約(規約違反により契約を強制解除されること)
  • 代位弁済(返済できなくなり保証会社に立替えてもらうこと)
  • 債務整理(任意整理・個人再生・自己破産)
それによって、申込者がお金に関して信用できるかを判断するのです。

このため、クレカやローンなどの返済期日を守っていなかったり、過去に事故情報を起こしていたりすると、審査に不利となるので注意してください。

とくに事故情報があると、まず審査に通らないと思っておきましょう。

カードローン借り換えで知っておくべき4つの注意点!

カードローン借り換えで知っておくべき注意点があります。

それを知らないままでいると、審査落ちしてしまったり、思ったよりも利息が軽減できなかったりするので、必ず確認が必要です。

そんなカードローン借り換えの注意点とは次の4つになります。

  • 審査の難易度が高くなる可能性あり
  • 貸金業者は総量規制の対象
  • 月々の返済額が増えてしまうことがある
  • 総返済額が大きくなることがある

審査の難易度が高くなる可能性あり

カードローン借り換えの場合、審査の難易度が高くなる可能性があります。

なぜなら、すでに借金がある状態で審査を受けるからです。

カードローンの審査では他社の借入額と件数が評価項目になりますが、これらが多いほど審査に不利となります。

これは利用目的が借り換えであろうと変りありません。

このため、他社借入がある借り換えですと、審査のハードルが上がってしまうことがあるんですね。

貸金業者は総量規制の対象

貸金業者で借り換えする場合、「総量規制」があるので注意してください。(貸金業者=消費者金融・信販会社・クレジット会社)

総量規制とは、「貸金業者が融資できるのは申込者の年収の1/3まで」という法律です。

年収の1/3というのはすべての貸金業者の借入を合計しますので、貸金業者から貸金業者へ借り換えする場合、その借入額も含めて計算する必要があります。

たとえば、次のような人がいるとしましょう。

年収 400万円
総量規制の借入上限額 133万円
貸金業者からの借入合計 70万円

この人の場合、総量規制の借入上限は133万円ですが、すでに貸金業者から70万円の借入がありますので、次のように計算します。

133万円-70万円=63万円

そのため、新たな貸金業者で借入できるのはあと63万円が限度になります。

よって、貸金業者では今ある70万円の借金を全額借り換えすることができません。

月々の返済額が増えてしまうことがある

月々の返済額が増えてしまうこともあるため、気をつけましょう。

毎月の返済額は会社によってことなり、借り換え前の借入先よりも多いケースもあるからです。

総返済額が大きくなることがある

総返済額が大きくなってしまうこともあります。

とくに注意したいのが返済期間です。

返済期間が長くなると、それだけ利息を支払う回数も増えるため、総返済額も増額します。

場合によっては、借り換え前よりも総返済額が増えるケースもあるので気をつけておかなくてはいけません。

カードローン借り換えに最適なのは?まとめ

カードローンの借り換えをしたいなら、上限金利の低い会社を選ぶのが最適になります。

上限金利の低い会社ほど低金利で借入できる可能性が高くなるため、利息も減らせる確率も上がるからです。

借入する金利が少し下がるだけでも、利息がずい分違ってくるケースがありますので、なるべく低金利で借りることが上手な借り換えの方法です。

とくに借り換えの予定額が大きいほど、その傾向が強くなるため、できる限り上限金利が低い会社で借り換えするのがベストな選択となります。

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